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子、旅立つ
林 利都子
長女が先月転職し遠くへ行きました。 北の国から南の国へ。 親というものは、子がいくつになっても心配です。 笑顔で「いってらっしゃい」と見送る裏で、頭の中で色々な葛藤をしています。 多分、自分がボケるかお墓に入るまで尽きない想いでしょう。 一緒に行った愛犬もまた然り。撮りためた動画を見ては癒されて心配しているから、なんだか心が忙しいです。 自分の親もこうゆう想いだったのかと今更ながらわかるようになりました。 「大人」のステージ上がった気分です。 いつかお金貯めて南の国へ会いにいきま~す! 想う事 連れ合いがいる方、子供がいる方、一人を満喫している方、沢山の思い出を作ってください。 冬は暖かく、夏は涼しく、地球に優しい家を持ち、いつでも帰ってこれる故郷を作りましょう! その時は、ぜひウトナイモデルハウスをご見学して下さいね!お待ちしておりま~す! 最後は宣伝でした~! — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — 室蘭、登別、伊達、苫小牧の新築・注文住宅は住まいのウチイケ。省エネルギー性能の優れた住宅を提供、リフォームも対応しています。モデルハウスも常時見学可能ですのでお気軽にどうぞ。 住まいのウチイケ https://uchiike.replantest.com
林 利都子
思い出の紅葉
林 利都子
北大の紅葉を見に行って参りました! 紅葉狩りにはちょっと遅かったけれど、相変わらずの圧倒される美しい木々達でした。 北大には学生の頃(北大生ではありません)よく風景画を描きに行っていました。重い油絵の具セットとキャンバスとイーゼルを抱えて歩いて通っていました。庭に。 今では簡単に綺麗な写真を撮れる時代となり、その感動の瞬間を残すことが容易になりましたね。 数年前、長期入院した際に医者の勧めで外出届を出して家族に連れて行ってもらったのも、北大の紅葉狩りでした。 普段寝たきりだったので、さすがに普通に歩く事が出来ず、ベンチに座っては、学生時代の重い画材を持って歩く自分を思い出していました。 こんなに違うものなのね。と思いながら、それでも風景はあの頃と変わらず美しく、高く青い空においしい空気で。来て良かった、と思いました。 やはりあそこはパワースポットです。 元気なあの頃と、弱ってたあの頃、思い出すのはこの紅葉の時期ですね~。 ありがとう、自然~。 — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — — 室蘭、登別、伊達、苫小牧の新築・注文住宅は住まいのウチイケ。省エネルギー性能の優れた住宅を提供、リフォームも対応しています。モデルハウスも常時見学可能ですのでお気軽にどうぞ。 住まいのウチイケ https://uchiike.replantest.com
林 利都子