中学時代の職業体験で
将来の進路を定めた運命的な会社

某リフォーム番組のファンだった私は、建築に携わることが子どもの頃からの夢でした。高校卒業後は建築系の専門学校に進み、地元である室蘭近郊での就職を希望していた私に、専門学校の先生が勧めてくれたのが住まいのウチイケでした。住まいのウチイケは中学時代に職業体験をした経験があり、図面のトレース作業や大工仕事の体験を通じて「この業界に進みたい」と自分の目標を改めて定めることのできた運命的な会社。ネームバリューの大きさにも信頼があり、設計や施工について総合的に自分自身の知識を深めることができるだろうと考えて入社を決めました。

入社後は半年間室蘭本社で働き、その後苫小牧支店へと異動して入社4年目を迎えました。

 

 

会話の中からお客様の理想を汲み取り
かたちにしていく面白さ

苫小牧支店は室蘭とは異なり自分を含めて4人という少数精鋭。人数は少ないですが、家づくりが始まると4人でアイディアを持ち寄ってより良いご提案をするために意見を交換し合う風通しの良さがあります。住まいのウチイケの営業はプラン作成も行うのでより踏み込んだお客さまとの対話が必須です。私は初対面の人と会話をするのが苦手で、入社当初は戸惑ってしまうこともありました。けれど、上司たちの手厚いサポートやアドバイスのおかげで、少しずつ自信がついてきました。会話の中でお客様の理想を汲み取り、それを形にしていくこの仕事は難しさもある一方、最高に楽しいと実感できています。引き渡し後のお客様の嬉しそうな顔、点検時に垣間見る快適な暮らしの様子など、この仕事をしていて良かったと思う瞬間がたくさんあります。

 

 

家づくりに関わる幅広い知識を
深めることができる会社

入社して以来、常に思っているのは職場環境の良さ。お客様とのコミュニケーションの図り方や、業務をスムーズに進めるコツなど、的確なアドバイスと優しさで支えてくれる上司たちがいる非常に働きやすくアットホームな環境です。私も将来、後輩ができたら自分が上司にしてもらったように、アドバイスやサポートで新人が安心して挑戦できる関係性を育みたいと思っています。

また、家づくりの始まりから終わりまでワンチームで担当するので、建築に関わる幅広い知識を深めることができるのも住まいのウチイケで働く魅力の一つ。同業他社で設計担当や営業職に携わる友人たちと会話をしていると、いずれの仕事も理解できていて、改めて自分自身の知識が豊かになってきていることを実感しています。